春:サクラの柄は一番人気
長い冬を終え、木々の芽吹きとともに明るい着物を着て「春」の訪れを楽しみましょう!
サクラの開花とともに着物をチェンジ
「春」を象徴する着物の柄といえば、やはり「サクラ」になります。
卒業、入学の季節ということもあり、お客様からも「桜の柄で…」というリクエストが多いです。
そこで、私はどうせならば桜の開花状況に応じて着物を使い分けるように提案しています。柄がつぼみのものは花が咲く前、満開時には満開の図柄なり花が散っているイメージのものを着用します。本来ですと先取り感を大事にすると思うのですが、そこをぴったりと合わせると、着物が思い出と共に印象に残るのでオススメですよ…
また、サクラの柄でなくてもイメージさせるピンク色を使うことで季節感を持たせるのもいいと思いますし、菜の花をイメージさせるようなイエローやイエローグリーンもおすすめです。
季節感でコーディネート
季節の絵柄を書きだしてみましたが、どれも淡い色合いで人気のあるものばかりです。
着物が淡い色合いの時に、帯や帯締めなどでビビッドな色味でアクセントにすると華やかさが一気に増すのでおすすめです。
| 春の生地 | 袷、 縮緬、塩瀬、綸子、錦織・紬 | |
| 春の絵柄 | 3月 | 梅・桃・ボケ・つくし・たんぽぽ・雛人形 |
| 4月 | 桜・くちなし・こぶし・木蓮 | |
| 5月 | 藤・牡丹・こいのぼり | |